マシンピラティス

マシンピラティスとは!?

ジョセフピラティスの開発した独自のピラティス専門機械を使用して行なうピラティスエクササイズです。

マットピラティスを『難しい』『動かし方が分からない』と思った方も多いと思います。なぜならマットピラティスは筋力や筋肉のバランス・歪みなどの姿勢の問題により、正確に身体を動かせず、目的とは違う筋肉が働くことがあります。

マシンピラティスを使用することで、身体に掛ける負荷を自由に変更することができます。身体を支える補助役になりマットピラティスでは、感じにくかった筋肉の動きや感覚が分かりやすくなる効果やマットピラティスの動きに負荷を加えることが可能になり、正しい動き(ムーブメント)を導き出しやすいというメリットがあります。

マシンピラティスは、マットピラティスや筋トレと違って、細かく調整できるのが特徴です。骨盤を安定させ、体のバランスや姿勢を整え、腰痛改善やスポーツのコンディショニング、いろいろな目的に対応できるようになっています。

  • コンセントレーション/Concentration
  • コントロール/Control
  • センタリング/Centering
  • フロー/flow
  • プリシジョン/precision
  • ブレス/breath

上記6つの理論は、ジョセフ氏が成功へと導くキーとして挙げた大切な原則(コントロロジーの原則)です。身体の中心を理解し正しい動きを自分自身の意思でも無意識化でも優雅に流れるように動けるように、知識を大切にし、緊張することなく筋持久力を備え…呼吸は、肺の中が真空状態になるよに。成功への道は、自分自身の身体を理解することから始まります。

 

ピラティスご体験希望の方は、【姿勢改善ピラティス体験】をクリックしてお申し込みフォームへ。

 

 

 

ピラティスインストラクターを目指している方は、【PHIピラティスインストラクター養成】をクリック。

 

 

ピラティスの効果や成果を知りたい方は、下記のお客様の声をご覧ください。

 

筋肉のバランスや身体のコントロールが出来ると姿勢だけでなく、気持ちもポジティブに変化します。以前に姿勢改善&シェイプアップにチャレンジして頂いたお客様をご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

 

~ K様 20代後半女性 ~

トレーニング前の印象が腹部が前に出てしまい背中の丸さと頭が前に突出してしまい少しだらしない印象。トレーニング後になると背筋が伸びシャキッとした印象に思えます。姿勢一つで周囲に与える印象が大きく変化し、より明るい印象に変わります。

 

K様のコメント

『写真で見比べてみると全然違う。3ヵ月でこんなに変われたことに可笑しくなっちゃう』

姿勢が変わってくることで肩こりも浮腫みも気にならなくなり足がスッキリしてとても嬉しいです。変わってきているかな?とは、思っていましたが写真で確認して驚きました。自分の姿勢や生活習慣を知ることは、とても大切だと分かりました。今までスポーツクラブなどにも通ったりしていましたが…効果が違うことに驚いています。

 

 

~ I様 30代女性 ~

初対面の印象は、出産後ということもあり骨盤がひらいていらっしゃる印象でした。頭部も前方にあり肩こりなども気になる姿勢です。アウターのお写真では、頭部が腹部の前方への突出が気にならなくなりスッキリとした印象に変わりました。姿勢を整えることシェイプアップだけでなく肩凝りや腰痛の改善も期待できます。

 

I様のコメント

『肩凝りが気にならなくなりました』

PULCHRAに来て写真を見たときにとても驚きましたし、頭部が前にあることで肩こりになってしまっていたことに初めて知りました。3ヵ月後の体型の変化にも驚きました。お腹もスッキリして姿勢も変わってとても嬉しいです。マンツーマンでしたので周りの目を気にすることなく通えたのも良かったです。

 

当スタジオがおこなっているピラティスは、PHIピラティスになります。クライアントの姿勢分析、動きの中での修正、運動初心者や高齢者、アスリート…今までピラティスを体験されて難しいと苦手意識をもっている方にもおすすめです。

PHI ピラティスの特徴

姿勢矯正の学術的証明のあるエクササイズ

考案者のルビィ氏はカリフォルニア大学にてピラティスを20年以上にもわたり研究し、そしてピラティスのエクササイズが姿勢矯正させることを証明した論文を発表しています。これからもPHIピラティスのあらゆる可能性が研究されることでしょう。脊柱のゆがみから引き起こされる肩こり、腰痛、股関節の痛み、そして膝の痛みなどに効果があります。

トップアスリートから高齢者まで、アレンジを活かせるプログラム

 

ハンドレッドいうピラティスの世界では有名なエクササイズがあります。

それを行っているスタジオをあなたはガラス越しに外から見ている、と想像してみてください。

通常のピラティスのレッスンでは出来る人と出来ない人がいて、出来ない人はむりやりそのポーズを行ったり、反対に出来る人は物足りないように見えます。

同じハンドレッドでも、みなさん正しく姿勢矯正のためのハンドレッドができています。ただし、ガラス越しに外からみているとほとんどの人がばらばらの個人にあったフォームで行っています。それでいいのです。

 

姿勢はみんなそれぞれ異なるのですから、それらを矯正するエクササイズが異なって当然なのです。
PHIピラティスはピラティスのためのピラティスではありません。

つまり、ピラティスのエクササイズができるようになるためにピラティスを行うのではなく、姿勢矯正のためにピラティスを行うのです。

 

一つのエクササイズには何通りもの修正(難易度・筋力出力を下げる方法)と応用(難易度・筋力出力を上げる方法)があります。これにより、仰向けになるのが困難なほどの高齢者や、世界に通ずるトップアスリートまでそれぞれのレベルにあった満足のいくピラティスエクササイズを処方することが可能になったのです。

 

PHIピラティスジャパン公式ホームページ (最終閲覧日:2018年7月27日)

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