胸鎖乳突筋の緊張緩和で姿勢改善

2019年12月3日

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 最近、天候が不安定ですが…体調崩していませんでしょうか?体調を整える為には、栄養バランスがとても大切ですので暴飲暴食に気を付けていきましょう。

 今回のテーマは、噛みしめ!日常生活での噛みしめよりも夜に寝ている時の噛みしめについてです。

 噛みしめや歯ぎしりでグーグルなどで調べるとストレスが原因、逆流性食道炎の人が多い、アルコールやたばこが良くないなど様々。しかし仕事がストレスで辞めるわけにもいかないなど生活習慣を簡単に変えることが難しですよね。

 そこでまず、ご自身に合ったマウスピースから作ることから始めましょう。マウスピースを付けることによって噛み合わせの位置が高くなり、顎などの筋肉の緊張が解消されます。

 噛みしめなどが強いと頸部の筋肉(胸鎖乳突筋)も緊張させてしまう為、頭部が前方に突出してしまい猫背姿勢の原因にもなります。噛みしめや歯ぎしりを改善することは、歯周病などの予防だけでなく姿勢改善にもつながりますのでとても大切です。

 しかしマウスピースを直ぐに作れないという方へ。今回は、妻の洋子が出した書籍『ゆるく3分!小顔になる。』から一つご紹介させて頂きます。口中からアプローチすることで噛みしめなどで緊張してしまった筋肉が柔らかくなり頸部の張りも軽減します。

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