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ファスティングプログラムの好転反応、ケトン体 2日目(ファスティング期)

2017年12月23日

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本日、ファスティングプログラムの二日目です。

本日は、お昼ぐらいから軽い頭痛…酸欠の感覚と似ているような気がします。

※朝、酵素100mlのみ。昼、酵素100mlのみ。夜、酵素100mlのみ。酵素は、写真の飲み物です。

ファスティング中の頭痛についてご説明をさせて頂きます。

ファスティングを経験した方は、お分かりだと思いますが…多くのファスティング経験者が頭痛を経験しています。

・好転反応とは、ファスティングによって体内の毒素が排出されるために起こる体の変化です。主な症状をご説明すると、頭痛や吐き気、めまいなど。カラダの正常な状態に戻るための反応ですのでご安心ください。基本的には、少々…我慢していても問題はないですがあまりに頭痛が激しい場合は、一旦ファスティングを中断しましょう。

・ケトン体とは、ブドウ糖が不足してしまった時に、肝臓で生成されるものでブドウ糖の代わりの物だと思って頂くと分かりやすいです。脳は、ブドウ糖が必要…しかし、ファスティング中は、不足しますのでケトン体が生成されます。ケトン体は、水溶性ですので…知らない間に水分を外に排出し、体内環境を整うようとします。ファスティング中の水分補給は、必要不可欠です。

無理のない正しいファスティングを行っていきましょう。

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