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たるみの無い弾力肌には、エラスチン!フェイシャル美容知識

2018年6月21日

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衝撃的ですがエラスチンは、20歳後半がピークで減少してしまいます。エラスチンの役割は、お肌の弾力を保つ効果や動脈硬化を防ぐ効果など様々です。女性の場合は、子宮にも影響があるため…35歳を過ぎると妊娠しにくくなるのもエラスチンの減少だと言われています。そこで…今回は、エラスチンについてです(^^)

エラスチン!?

エラスチンは、コラーゲン同士を結びつける役割をもつたんぱく質です。ゴムのように伸びたり縮んだりする繊維で皮膚の真皮や靱帯、血管などの組織の弾力/伸縮性が必要とされる箇所に存在します。エスラスチンの役割は、組織を支えるものですのでエラスチンが減少するとお肌のハリや弾力がなくなってきてしまいます。お肌のハリなどを保つには、ヒアルロン酸+コラーゲン+エラスチンが必要です。

食品からエラスチンを摂取。

美容の為にエラスチンを摂りましょう。エラスチンを含む食品は、牛スジや鳥の手羽…軟骨やモツ、魚などです。もつ鍋を食べているとお肌のハリが出るのもエラスチンが含まれている影響です。お肌に良いからと言って沢山摂る必要もありません…お腹いっぱいまで食べることでホルモンバランスが崩れお肌のターンオーバーが乱れてしまいます。適度に食べるようにしましょう。※過剰摂取のデメリットがありませんが程々に。

サプリメントでもOK。

私が最近取り入れているのがサプリメントで摂るようにしています。上記でも少し説明しましたが…食べることでエラスチンだけでなく脂肪分の摂取も多くなってしまうため効率よくエラスチンを摂りたい方は、サプリメントがおすすめです。あと、ビタミンCと共に摂取すると抗酸化作用の影響で透き通ったお肌へのアプローチになりますのでおすすめです(^^)

美容の為には、化粧品も大切ですが口から食べるものもとても大切です。お肌の悩みがある方は、今ご自身が食べているものに目を向けることも必要です。分からないことがありましたらいつでもご相談ください☆

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